大阪府大阪市にあるゲストハウスの広告撮影事例です。上質をコンセプトに、150年以上の歴史がある重要文化財を再生させた同施設の独自性(=強み)をブラッシュアップしました。エリア内において、優位性の高い重厚な外観建築を背景にしたキラーカットの数々は、構図と演出に拘り、新たな魅力を発掘しています。自然光を拡散するガラスチャペルやモダンなパーティ会場では、上品且つエモーショナルで、センスや質感を感じられる印象的なビジュアルを意識しました。圧倒的な本物感や歴史的価値における格式の高さは残しつつも、ライトな表現を加えることで、今の花嫁に響くクラシックモダンウエディングの広告ビジュアルに仕上げています。