福岡県福岡市にあるゲストハウスの広告撮影事例です。光・水・緑と、洗練のデザインが貫かれたゲストハウスのその特別感を細部まで繊細に表現しました。水に浮かぶように佇む繭型のチャペルは、唯一無二の存在感を捉えながらも圧迫感のないよう、手前の緑のぼかしから水・空にかける奥行き、また光の角度や量にも拘り、写真全体に透き通るような透明感を表現することで、チャペルの魅力を最大限まで引き出しました。またデッキテラスやラウンジの自由度の高い世界観を表現するため、ラグやクッション、ファブリックなど広告ビジュアルのコンセプトに沿ったセンスフルな小物を使用し、洗練された会場に好感・共感をもつクラスタターゲット層へのアプローチとして空間を創りこみました。